子供の話
会話はほぼ電車
- 「新幹線のぞみ号」のことを「しんかんせん」だと思っていて、それ以外の「新幹線はやぶさ」とか「新幹線つばめ」とかは「はやぶさ」「つばめ」だと思っていたらしい。私がはやぶさのことを「新幹線はやぶさ」と言うと「新幹線じゃないでー」と訂正してきたので、「はやぶさも新幹線なのよ、新幹線のぞみの仲間よ」と説明すると、「仲間」という概念がインストールされたらしく、「仲間か…」と呟いていた。「こまちは?」「それも新幹線だよ」「パパは?」「パパは違うかな…」
- 人には足が2本あるという話をしていた。「猫ちゃんは4本あるね」「4本あるね」「蒸気機関車はタイヤいっぱいあったね」「あったね、パパは?」「パパは…電車の仲間なのかな…」
- 幼児語シリーズ「いきどまわり(行き止まり)」「ちがってるー(すれ違っている)」
昼寝
- そろそろ3歳が近づいてきて、保育園に行かない日は昼寝しなくても良くなってきたのかもしれない。でも5時くらいには眠くて支離滅裂になっている。うまくやらないと夕食食べずに寝てしまうこともある。
- 昼寝するのかしないのかはっきりしないと、スケジュールが読めなくなるので、緊張感がある。寝るのか、寝ないのか、寝てしまうとスーパーに行けないが、少し寝て起きた後行ったほうがいいのか、今自転車に乗せると寝てしまうのか、飯は早めに食わした方がいいのか、おやつを欲しがっているがどうするか、本当に空腹なのか、ごねているだけなのか…
- この辺りの機微をわかってくれる人と世間話をしたいが、なかなか周りにいないんだよな…強く生きよう。
私の話
- 葬送のフリーレンを最新刊まで一気読みした。よかった…心が洗われる様だ。少年漫画でここまでハマったのは進撃の巨人以来だ。まったり日常ファンタジー旅漫画なのでモンスターとの戦闘は省略されて「手強かったな…」で済まされることも多いが、じっくり描かれる戦闘はどれも熱い。
- 昨年旧ついったー、現Xのアカウントを消して、それに消費していた時間を少しは回収できているかもしれない。ただその分の時間が多少ネットショッピングやメルカリに流れていることは否定できない。強いエンジニアたちの情報に接することがなくなって、強い人たちはこうやっているのか、私も頑張らないと、という刺激は無くなったが、心の平和には貢献している。良し悪しである。