まだ30度にもなる日もあるが、朝晩は確実に涼しい。 こどもは毛布を掛けたとたんに寝返ってはぎとる、オープンエアースタイルで行くらしい。
落ち着いて庭仕事をする時間などないが、注文した苗が届くので植えねばならない。 植える場所を空けないといけないので、枝を刈ったり日当たりや水はけの改善に努めたり、結局忙しい。
- オリーブを剪定して枝を片付けた。奥のほうが以前よりだいぶ明るくなった。
- 左側
- クレマチス(カルトマニージョー)を植えた。左奥に水はけ重視のゾーンを作ってある。乾燥地帯。夏越の難しい草たちはここに植えてみる。
- メラウレカを植えた
- シモツケを植えた
- ベロニカを植えた
- オステオスペルマムを植え替えた。春は元気に咲いていたが、秋の花がなかなか出てこない。切りすぎたか?
- 沈丁花を植え替えた。以前別の場所に植えたが、明らかに乾燥して日当たりが不足していてかわいそうだったので植え替えた。植え替えに失敗して枯れることが多いらしいので、保険のため挿し木を用意した。枝先を切ってメネデール水溶液で2時間水揚げ、ルートンをつけて鹿沼土を詰めたポットにさし、腰水につけてある。
- エリゲロンが早速咲いている。
- チェリーセージもつぼみができている。
- 右側
- 正面
- アナベルを植えた。日当たりがよくなったところ。一番目立つところだ。
- 掘っていると芋虫が大量に出てきたので、オルトランDXをまいた。
- このほか、写真に写っていないが、アプローチ部分にマホニアコンフューサ、グレビレアなど常緑樹を、郵便受けの足元にタゲテス、サルビアなど植えた。