庭がなんだかとてもいい感じに春めいて来て、自慢したくてウキウキなのです。
特にこのへんの葉っぱの色合いがお気に入り。シモツケをここに植え替えてよかった。冬の間カリカリになってて、枯れたのか心配だった。
ゲラニウム(レッドロビン)が、冬の間は地面にへばりついていたのに、暖かくなると急に立体的に立ち上がり、あっという間に開花した。花は清楚だが、葉っぱを支える茎は太く、毛がびっしり生えていて、寒さに絶対負けない生命力ゴリゴリの意思を感じる。これはほっておくと夏に蒸れて枯れるのもわかる。
乾燥地帯の人たち。クレマチス(カルトマニージョー)がすごい勢いでつぼみをつけている。ルリタマも動き出したようだ。
2月ごろ、庭に動きがなくてつまらなくて、観葉植物に手を出したのだった。クワズイモとオリヅルラン。枝物は庭の端で咲いていたジューンベリーだ。