子供の話
きかんしゃトーマスブーム
- 週一回20分のトーマスのアニメを取りだめしてあるが、これを何度も何度も繰り返し見ている。本当に飽きない。セリフをほとんど覚えているようだ。
- トーマスのプラレールを買ってほしがる。これは資本主義が悪くて、ほとんど出番のないキャラにも名前が付けてあって、名前がついていると子供が「○○買ってほしい」と主張できる。そしてキャラの名前とプラレールの写真が載ってるカタログのような絵本が売られていて、図書館にすらおいてある。図書館においておかないでほしい。幸いまだ文字は読めないので私に読んで欲しがるが、名前を読み上げないように飛ばして読んでいる。
- おもちゃは楽しんでくれるものなら買ってあげてよいという方針だが、この調子で「買ってきて」と言われるたびに買っていると、遊びきれない大量のおもちゃで家があふれてしまう。そこでお小遣いポイント制にして、トイレでおしっこをしたら100円をポイントカードにためて、お小遣いがたまったら買いに行こうということにしている。ここでも資本主義の刷り込みが行われている。
怖がり期
- 暗いところが怖い
- トーマスのアニメも見たいけど途中で怖くなって消してほしがることがあるし、怖いので一人で見れない
- 絵本を読むときも誰かが怒っているページを飛ばしてほしがる
- おもちゃを片付けないと悪い虫がきて食べてしまうという話を信じている
食べ物
- 最近ようやくフォローアップミルクを飲まなくなった。欲しがったらいつでもあげる方針でやっていたが、欲しいと言わなくなってきた。代わりに牛乳を大量に飲む。
- 相変わらず野菜はあまり食べないが、無理に食べさせようとするとお互いストレスなので、数少ない食べるもの(切り干し大根、肉じゃがなど)を繰り返し作って出している。
子供語シリーズ
- いのぺんき(芋けんぴ)
- にゅうにゅう(牛乳)
私の話
- サンマが安くて嬉しい。秋に秋のものを食べる喜び。