時の流れの速さに押し流されながら生きている。些事は認識する以前に遠ざかってしまうようだ。 ここにはそんな些事の輝きを掬って残しておきたい。 前回から様々なことがあった。 子供はつかまり立ちをするようになった。膝の上に座ったところから手を斜め前…
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