日記 七夕の短冊

引き続き仕事がストレスフルなのでどうでもいいことをここに書き散らして発散しようと思う。ストレスフルなのは、仕事の内容が悪いというより、私がやろうと思っていることをなかなか進められていないからということも大きく、自分起因のストレスも半分くらいある気がする。

先日は七夕で保育園では笹を飾って、玄関に子供の写真スポットまで用意してくれて、おかげで大変映える写真が撮れた。映えるといっても「みてね」にupする程度だが。 短冊に願い事を書いて提出するように言われ、一晩ほど考えて書いた。子供が願い事を言えるようになるのはもうちょっと先なので、親の願い事である。 本当のことを言うと、友達と円滑にコミュニケーションをとれるようになってほしいし、トイレトレーニングが順調に進んでほしいし、着替え自分でできてほしいし、夜はしっかり寝てほしいし、何ならご飯も自分で作って自分で食べてほしい。しかしこんなことをそのまま書くと、親の勝手だし重たいし、七夕の粋なお祭り感を損なうことになってしまう。

じゃあもっと気軽なお願いでいいかということで、楽しい夏が来ますように、元気で過ごせますように、などなど当たり障りのないことを書くと、これはこれで何も考えずに適当に書いて提出したなと思われそうで、もうひとひねりほしい。小ネタで笑いを取りに行ってもちょっと周りから浮くかもしれず、意外と適度なバランスを取った短冊の願い事というのは難しい。子供関係なくてよければボーナス1000万円出ますように、とかローンが来年消滅しますように、が本心からの願いであるが、これはこれで論外である。

最終的に今年はお友達と楽しく遊べますように、的なことを書いた。本人からすると、それなりに楽しく遊んでいるので余計なお世話だと思っているかもしれないが、まだ友達と一緒に何かして遊ぶ楽しみというものを理解していない気がするので、そうなるといいねという思いだ。