2023-10-14 10月の庭 トピックス ユーパトリウムにアサギリマダラが来ていた。フジバカマなので。 鉢植えのフォサギラ・ブルーシャドーに花が咲いている。マンサクの仲間なので本来は春に咲くはず。夏の乾燥や台風で葉が結構落ちてしまうと、狂い咲きすることがあるらしい。 全景 バラがぽつぽつ咲いたり散ったり。もっと肥料が欲しい感じなのかな。 ユーパトリウムが長いこと咲いていてくれてる。色も派手派手しくなくて、葉との対比も良くて、よい。
2023-10-01 9月の庭 とてもまだ秋とは言えない暑さではある。 日が短くなった、雨が降った、熱帯夜の連続記録が途切れた、そんな微かな気配を探す日々である。 たとえ夏と冬の2季しかなく、間の快適な気候が1週間しかないような気候になったとしても、夏の弱まりを探してそれを秋と呼び、冬の緩みを春と呼ぶ心の動きの中に四季がるのだろう。 奥のオリーブが隣家の玄関に侵入していたのでようやく切った。 夏のダメージからなかなか回復できていない感じがある。 この夏はたくさん枯れた。マーガレットモリンバ、タゲテス、紅花スモモ… ユーパトリウム チョコレート ミニバラ: グリーンアイス
2023-09-24 日記 8月から9月にかけて 私の話 8月の夏休み明けから保育園で夏風邪ラッシュがあり、3-4回は家族が順々に感染しては回復していった。 その後しばらく私のメンタルはかなり落ち込んでいたように思う。 10月頭の締切に向けてコードを書いていたが、思うように進まず、その間別の仕事を待ってもらい、職場からの無言の風当たりを感じていた。 その締切がどうやら本格的に無理そうだとなるころ、頭を使う難しいコーディングができなくなってきた。正確にはできるのだろうが、なかなかエディタを開けない。毎週の打ち合わせで、進捗の遅れを報告するのがつらい。 ほかにも原因としては、夏の暑さでほとんど外で体を動かせない、ジムも行く時間がない、なんか腰が痛い、クーラーのせいか寝ても疲れがとれない、というフィジカル側の要因もあったかもしれない。 頭が回らなくなってくると気分転換も難しく、何しろ長文が頭に入ってこない。子育てあるあるエッセイを読んで気を紛らわすのもつらい。他人が育児で大変そうにしているのを読んで普段なら「そうだよねーあるある」と言って少し楽になることもあるが、しんどい時は同じものをよんで余計辛くなってしまう。かろうじて図書館で俵万智「たんぽぽの日々」を借りて読んでいた。 10月の締切を完全にギブアップし、待ってもらっていた仕事の方を先に片付ける方針に切り替え、少し意識的に出社回数を増やし、何とか息を吹き返した感じがある。 昨日涼しかったので久しぶりにランニングをし、2kmで足が筋肉痛になった。読みたかった長編SF「三体」を読んでいる。 安定したい、プレッシャーのない生活をしたい、重圧や挑戦、衝突、交渉、調整といったものから無縁になりたいということばかり考えている。金さえあれば今すぐにでも引退したい。こんなことで残りの人生しのいでいけるのだろうか。また燃えるようなヒリヒリした挑戦に出ていける日が来るのだろうか。 子供の話 モノレール大好き → 油圧ショベル大好き → 蒸気機関車大好きと好きなものが変わってきたようだ。 電車に乗るのが楽しくてたまらず、先頭の運転席を目を真剣な顔でみている。 テレビの声を聞いて「じょうききかんしゃ」と発音を獲得する瞬間を見てしまった。 「まだあそんでるからおふろいかない!」、「これとこれもってお散歩行く!」、「赤だから止まる、緑だからいこー」、「今日せんせーと電車(のおもちゃ)であそんだの」など、いつの間にか複雑な文章を流ちょうに話している。 炊飯器に米を入れるのを手伝ってもらったら、楽しかったようでまたやりたいと言う。また今度ね、というと「またこんどあしたー」と言う。
2023-08-28 8月の庭 庭 暑さと乾燥で花どころではない。台風でまとまった雨が降ってようやく一息ついた。 写真は台風の前のもの。 ユーパトリウム チョコレート唯一咲いている。 外に出していた観葉植物シマクワズイモの鉢を倒してしまって、芋の先端が折れてしまった。順調に大きく育ってきたところだったので悲しい。 取り急ぎ水につけて土にさして根が出るかやってみる。
2023-08-24 日記 2023.08.24 私の話 またしばらくワンオペである。 眠りにつくとすぐ自分のいびきで起きてしまって寝れない、というのが続いている。耳鼻科に行って無呼吸症候群の検査を受けることにした。 最近のストレスは、なんといってもご飯作るのがストレスである。私のの炊事のポリシーは、「なるべく手間をかけずにそこそこおいしいもの」ということでやってきていて、自分だけだと不満は何もないのだが、子供がいると、食べてくれない/食べさせて成長させないといけない、というジレンマがストレスである。 相手が大人だと、食べたくないなら「好きにしたまえ、好きなもの買ってくるなり自分で作るなりしてくれ」で済むのだが、相手が子供だとそうもいかない。 子供の手と口で食べやすいもの(特に野菜)が限られている。食べやすいように調理するには手間がかかる。きゅうりとトマトとかキャベツ切るだけで済ましたいときもあるが、基本的に生野菜は食べてくれない。キャベツとかトマトとかは加熱しても食べてくれない。 買ってくるもので済ましたいが、塩分がどうの、野菜が入ってない、それでも食べない、などなどがストレスだ。
2023-08-20 日記 2023.08.19 謎行動シリーズ 子供のおやつは台所の棚の最上段に保管している。おやつのおかわりを欲しがるので、棚の奥を覗き込んで「まだ残りあるかなー」と言うと、子供が踏み台を持ってきて足元に置く。自分で踏み台に乗っておやつを探したいのかと思ったら、私に乗れという。踏み台に乗ってしっかり探せということらしい。 片膝をついて腕を大きく回しながら「まんまるまんまる、にんちゃくまるー!」と謎の芝居がかったポーズをいきなり披露してくれる。何のキャラ‥?あまりにおもしろいので、親が何度も真似をしていると、からかわれていることがわかったのか、やってくれなくなってしまった。 パンどろぼうシリーズ「おにぎりぼうやのたびだち」の、パンどろぼうがお弁当を持って旅に出るシーンを見て、自分もお弁当を持って散歩に行くと言う。ちょうど食べかけのおやつをタッパーに入れておやつ弁当を作るとご満悦で出かけた。
2023-08-06 日記 2023.08.06 子供の話 図書館に絵本を借りに行く。バナナの絵本を手に取って、一瞬読んで興味を失ったので、棚に返却しておいた。すると帰宅後、「バナナの本借りた?」と何回も聞かれる。「返しちゃった。今度借りに行こうね。」 最近よく歩く。階段も自分で上るし、ベビーカーなしで結構なお出かけできるかもしらん。 私の話 少しの間預かってもらってジムに行く。 ほんとはコードを書いて仕事を進めないといけない。構想だけが膨らんで実装が追い付いていない。 先週は会議だらけで半日集中して仕事できる日すらほとんどなかった。